都立高校入試の合格基準は、内申点と学力検査で構成されています。その割合は3:7です。学力検査は、基本的には共通問題ですが、一部のトップ校は国語・英語・数学に独自問題を作成しています(自校作成)。いずれにしても、当日の試験(学力検査)が大きな割合を占めているのは間違いありません。
ところで、志望校に合格するために必要な得点を意識したことはありますか? 多くの受験生が無意識のうちに誤解していることがあります。全ての問題が解けなければならない―コレです。確かに、内申点が低い場合や自校作成校の理社は90%近い正答率が必要な場合もありますが、全ての高校で当てはまるわけではありません。
例えば偏差値55前後の高校の場合、合格に必要な正答率は60%~70%です。誤解を恐れずに言えば、30%~40%の問題は解けなくてもいい、捨ててもいいということです。
集団指導塾の場合、その指導体制の性格から、クラスの全員が全ての分野を学び、全ての分野を網羅する宿題が出されます。すると生徒によっては、無理と無駄がどうしても発生します。もちろん、難題に挑み、試行錯誤することは、学力向上の役に立つことは否定しません。しかし、受験を間近に控えた3年生にとって、どうしても理解できない苦手な分野に時間を取られるのは、志望校合格のためには避けるべきことです。例えば、数学の空間図形の問題が苦手でどうしても理解できない生徒は一定数存在します。そうした苦手分野に多くの時間を掛けるよりも、その時間を得意分野に振り向けた方が、合格基準点に近づくのは確実です。集団指導塾では、そうした受験生一人ひとりの実情に合わせた指導はできません。
聖桜セミナーは、講師:生徒=1:1の完全マンツーマン指導専門塾です。生徒ひとり一人の現在地と、志望校合格の基準値を最短距離で結ぶロードマップを作成し、学習効果の高い指導を実現します。どこを強化し、どの科目で何点取れば合格できるかを見極め、必要に応じて学習の取捨選択を提示します。
指導講師の大半が大学生のアルバイトで占められる一般の個別指導塾とは違い、聖桜セミナーはプロ講師の精鋭が揃っています。過去20年分の過去問を研究し、受験生一人ひとりの個別カリキュラムを策定します。特に、理科と社会の分析には定評を頂いており、過去の都立高校入試では、当塾生の平均点は80点をキープしています。
都立自校作成校の入試対策、難関私立の入試対策は、マンツーマン指導の完全個別に優るものはありません。志望校が決定した瞬間から、徹底した合格までのロードマップを策定し、担当講師が二人三脚で伴走します。
また、割合こそ3割ですが、内申点対策を疎かにすることはできません。私立の単願推薦を希望する生徒にとっても同様です。これも、クラスに複数の中学校から通う生徒が存在する集団指導塾には、きめ細かい指導を期待することができません。聖桜セミナーは、必要な内申点を確保するために戦略的な意図を持って指導します。例を挙げれば次のようなことです。
建前上は絶対評価で内申点を決めることになっていますが、実情は(特に中3生は)相対評価によって評価が決まる割合が大きくなっています。私たちが意識するのは、例えば「あと少し頑張れば3から4、4から5に上がる科目」であり、「次のテストで踏ん張らないと4から3に落ちる科目」です。そうした生徒ひとり一人の現状を見極めた定期テスト(内申)対策を実施しています。
私は指導法や学習法に関して、個別指導と集団指導に優劣があるとは考えていません。どちらにも利点があり、欠点があります。今流行のアクティブラーニングなども優れた学習法だと思います。ただ、受験指導という限られた要素に限って言えば、個別指導が圧倒的に有利だと断言できます。 本気で志望校合格を希望する方は一度、聖桜セミナーの門を叩いてください。受験に関する相談だけでも大歓迎です。私の願いは、「あなた」が悔いのない受験生活を送ることです。